鉄道車両 電車

【鉄道車両(電車)消えゆく「抵抗車」第2世代】

鉄道ファンならその独特の音を聞けばすぐわかる…、それが「抵抗制御方式」の電車の音である。
暑い夏季、ソウルメトロ1号線に乗ると誰もが一度は体験し、腹を立てた事があったはずである。その理由はその1号線電車が「古い電車」のためである。同じ運賃を払っていながらクーラーの効きが悪く、乗り心地も良くない古い電車にあたってしまったからである。
実際に過去にこの件についてソウルメトロ請願掲示板に乗客が請願をあげたこともあった。乗客はもう少し投資してサービス改善をしてくれと言って力強く抗議したこともあった。しかし、ソウルメトへの担当者は該当の区間はコレイを管轄区間であるからコレイルで請願を移管すると返事してきたという。私たちがいわゆる「古い電車」はコレイルが運行する1号線電車の中'極めて一部」なのだ。
抵抗制御方式電車と呼ばれるこの列車は機械特性の上発生する熱を自主的に吸収することができずに外に放熱するため、乗下車の時に下から熱気がぱっと上って来て顔を襲って暑い夏の日不快感を感じさせてくれる電車でもよく知られている。鉄道ファンによればこの抵抗制御方式電車は大きく3種類に分けられるという。
第1世代…地下鉄開通初期に日本で作った車両。-1974年から生産されて90年代末退役。-
第2世代…80年代中盤から生産された。74年に製作された電車をモチーフにして韓国の実情に相応しいように改善が成り立った電車である。大部分が退役し、現在は3編成を残すのみ。これらも17年上半期中に廃車される予定である。
第3世代…90年代入って製作された電車である。現在は正確な数値ではないが約13~15編成程度が残っていて、車両老朽化によって絶縁区間を通過しない京仁線急行用だけで投入されている。
3編成だけ残った第2世代車両が退役しても韓国ではしばらく抵抗制御方式電車を見られそうだ。ソウルメトロ1号線にある60両の抵抗制御方式電車が車両リニューアルによって寿命が延長されて2020年以後でも現役でずっと運行ができるようになったからである。だけでなく2号線新亭線に24両、聖水支線に4両がまだ運行されており、2017年上半期にコレイル1号線の抵抗制御宇車の一部が退役するからと言って韓国に抵抗制御方式電車が完全に消えるのではない。しかし来年上半期に退役する80年代後半に製作された抵抗車はいわゆるリモデリングをしなかったため、80年代製作当時そのままの姿を維持しているという点で、多くの鉄道ファンに心残りを残してくれている。

レイルニュース

-鉄道車両, 電車